051 御絵本準諸宝へ 御玉心を賜りました!

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御絵本準諸宝へ  御玉心を賜りました!

四月四日
豊魂君より御玉心を賜りました。

「絵本の会の活動について」
妙子さん、麻子さんの熱い思いから始まった「絵本の会」の活動は、
不双の御神訓『父神の御血は、紙切れから大火となる様に、愛子の血を燃やす』
の如き展開となってゆくように感じています。

というお言葉から始まって

1、「紙切れに点火」(妙子さん、麻子さんの熱い思い)

2、「大火となって行く過程」
東京招世クラブ・第十五青年会のみなさんの、妙子さん・麻子さんへの
打てば響くの照応、その喜びの中、「絵本の会」の名のもとに、
製作活動が展開され始めました。
そして今は、次への`模索状態’ではないか、と推察します。
そこで、『窮余の一策(いっさく)』として、次の「段階」、
”大火となっていく、”
(=一大飛躍をするため)に、次のことを思いつきました。

と、仰って下さり、
東京は現在の”注釈書”作成に専念。
本体の『絵本・御母の御略歴』は日本教本部が制作。
イラストは、寧香内侍が描かれるので、愛子のみなさんは、”準諸宝”と
納得して御拝受申し上げることと思います。

という、おおけなくも素晴らしい御玉心を賜りました。

今までは、東京と言う一地方の制作、発行でしたのが、ここへ来まして
全国規模、準諸宝という一大飛躍をお迎えする事になりました。

えっ、、えっ、、えっ、、、
紙切れから大火!!!
思いもかけませんでした、展開、になりました。

これからどんな展開になるでしょうか?
今後も目が離せません。

(追記、平成29年6月)
この時、今まで全てのイラストを、娘、麻子が描かせて頂く事になっていましたが
急にそのメインのイラストを寧香内侍が描かれるという事になりました。
準諸宝とさせて頂く一大飛躍ですが、どうして、、と思われた方もいらっしゃる
と思います。

この時点ではお話し出来なかったのですが、実はこの時、麻子は妊娠して
いました。その上二月末に出血をしてしまい、三月一杯安静にしていましたが、
三月末また出血をしてしまいました。
豊魂君がご心配下さり、いまはイラストを描くより無事に産む事の方が大切です、と
すべて一人でイラストを描くという重圧をとりのぞいて下さる為に、四月四日に
この事をご発表下さいました。

六月に入って安定した麻子に
玉幹直使が何か描けないかとご提案下さり、かねてから神々の国ゆずりを
描かせて頂きたいと思っていました事をお話しさせて頂きましたら、即決。
八月の出産までにネーム(下書き)を描きあげさせていただきました。

偶然神作る。
麻子の妊娠。このことが発端となりまして、今まで思いもかけませんでした、
”御絵本”が準諸宝にという一大飛躍。

また、この前年の三月に豊明神使、十一月に中臣神使が現身移相され、
豊魂君が、この”御絵本”の位置づけをお二人に捧げるとされました。、、が
寧香内侍がイラストを描かれる事により、
”御絵本”のイラストは中臣神使の孫の寧香内侍が描かれ
注釈書のイラストは豊明神使の孫の、娘、麻子が描かせて頂くという
偶然の配剤を生じさせていただけました。

偶然神作る。
この展開に偶然を作られる御偉大さをしみじみ思わせていただいております。

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