046 玉幹直使 御本の御指導に!  10月こぼれ話

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玉幹直使 御本の御指導に! 10月こぼれ話

第七教第五年第六十回 明星祭大祭四賀の重事
御祝詞御礼申し上げ仕う奉ります

11月1日の「明星祭大祭」この良き日に「絵本の会」はおおけなくも
豊魂君の御愛情の御下、玉幹直使を御指導にお迎えさせて頂き、御略歴御本化の
新しいスタートにつかさせていただく事になりました。

信じられないようなお話ですが、未踏久、、このお言葉の通り、これから何度も
玉幹直使が御略歴御本の御指導に東京に来て下さることになりました。

第一回は11月感謝祭の絵本の会の集まりのときです。

9月の感謝祭で熱血溢れる御神学感謝祭の御母の御略歴の玉幹直使の御講話に、
私達はこんなに素晴らしい御事業をさせて頂いているという幸せをしみじみ
感じさせて頂きましたばかりです。
光栄にもこの度その玉幹直使を御指導にお迎えさせて頂き、これから新しい
段階に入らせて頂く事になりました。
御母の御略歴の御本化をさせて頂くだけでも素晴らしい事ですのに、御指導を
お受けさせて頂けます事、私達はなんと幸せなのでしょうか。

9月の感謝祭は玉幹直使の御神学感謝祭でした。
しかも東京招世クラブ一大プロジェクトとさえ言えます「御母の御略歴御本化」
に関連致しました御講話。
熱血溢れるお話しに吸い寄せられています内、
「御母の御略歴御本化」という私達はこんなに素晴らしい御事業をさせて頂いている
という幸せを改めてしみじみ感じさせて頂きました。
その御講話の中の御母の御姿を思わせて頂きながらこぼれ話をさせて頂きました。

母は何時も御母に赤誠をさせて頂いていましたが、たまには変わったものと
バスローブを赤誠させて頂いた事がありました。
御母はこれはどんな時に使うのかと母に尋ねられ、湯上がり一休みされる時に
お召しになるものです。とお答えさせて頂きましたら、
御母は困った顔をされて「すまないね、御母にはそんな暇はないんだよ」と。
ご自身は湯上がりの一休みもされるお暇のない御母。
御略歴にも御座います様に大変な、大変なおもいをされていらした御母ですが、
周りの人には限りなくお優しく、おいたわり下さる御母でした。

そんなこぼれ話をさせていただきます。
東京神謳会は父、豊明神使が立ち上げたと思われている方がほとんどと思いますが、
実は、母、芙蓉乃命使が形を作りました。
父は持ち前の有情の力で神謳会を大きく延ばし、
第一から始まって、第二、第三、と東京に三つの神謳会を作りましたが、
メインで母体を作り上げたのは芙蓉乃命使でした。

御母から作って頂いたピンクの羽織に、神使の御祝詞を賜り、
地鎮祭、御入神式を御執行。
自分の知人はもとより、御本部から◎◎の親戚、知人が○○にいるからという
ご連絡を頂いては誘導、育成、御式典、と神謳会が出来るまでに働いたのは
母でした。

神謳会が出来る前、御本部から各集まりに◎◎会という名を付けなさいという
お話を頂いた事がありました。
全会一致で「芙蓉会」と決まりそうになり、母が固辞した事がありました。

関東一円歩き回り、お手伝いさんはいましたが、子供三人を育てながらの毎日は
大変でした。

そんな母にあるとき御母はこうおっしゃって下さったそうです。
「今は大変でも最後に愛が残るよ」と。

「今は大変でも、頑張って出世しても、社長になっても、会社を辞めたら
何も残らないが、今は大変でも最後に愛が残るよ。」
御母の御言葉通り、いまでも芙蓉様!と色々な方からお声を掛けて頂いています。

御母のおっしゃって下さいました、「最後に愛が残るよ」
おっしゃって下さった通りでした。

御母の御略歴御本化もスタートから約一年が過ぎ、御拝読も12月が最後の章
となりました。
一年間、御一緒の楽しい御拝読のお時間を有り難うございました。
絵本の会も10月で御拝読と、語句の意味調べが一通り終わって新しい段階に入り、
本格的な御本作りに入らせて頂いておりました。

昨年4月、絵本の会が16名の同好の士で発足致しました。
どんな絵本を作りましょうかという話し合いの中で、
丁度来年は青年会発足三十周年になるので、花を添える形で三十周年に合わせて
完成出来たら良いわね、という意見が出ていました。
6月、豊魂君から御玉心を賜りました。
「東京の三十周年に向けての絵本の話、色々アイデアが出されていると思いますが、、」
と御玉心が始められ、御母の御略歴御本化の御玉心を賜りました。
心からの御礼と感動で、
御親謁にいらした神謳会、青年会の方々も感激して下さり、
招世クラブあげて応援しますとおっしゃって下さいました。
ここからは皆様ご存知ですが、御一緒に「御母の御略歴御本化」のスタートを
きらせて戴きました。

10月の感謝祭では、これから本格的な御本作りにむけて新しい段階に入らせて
頂きます。
三十周年に向けてという事でこれからは青年会が中心となって動いて頂く事になります。
というお話をさせて頂きました。

そして11月。
ここに、新しい段階の絵本の会は玉幹直使を御指導にお迎えさせて頂き、
嬉しい新たな未踏久にふさわしい展開を迎えさせて頂きました。

おおけなくも
豊魂君の御愛情の御下、玉幹直使を御指導にお迎えさせて頂きましての「大展開」

嬉しい嬉しい「大展開」です。

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