039「御母の御略歴」の御本化 ご報告2

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「御母の御略歴」の御本化 ご報告 2

初旭・星子豊魂入彦之君より身に余る名誉なご使命を賜り
東京招世クラブの全面的なご協力を頂きまして始まりました
「御母の 御略歴」の御本化。
9月感謝祭に「御母の御略歴」の原稿をお渡しさせていただきました。

どんな簡単な事でも良いので、招世クラブの方が全員何かしらの形で
携われたらと。
出来上がったとき「私もここを作ったの」と全員で作らせて頂いた
喜びを喜び合えたらどんなに楽しいか、、と思っておりました。

それが、、
私の思い以上の皆様の思い、ご協力で、御本化のプロジェクトが
進み始めました。
御本化には「御母の御略歴」の熟読が必要と毎月の感謝祭に原稿の
御拝読が決まりました。

さあ、少しでも早く感謝祭に御拝読させて頂こうと皆さん頑張って
下さいました。
ご自分で申し出て下さった、M田健幹部の迅速かつ正確な御文治体系
本文のデータ作成、
(御神書のデーター化、どれほど一心にされた事でしょう。
校正された方々皆さんが驚く程、御文治体系で67頁、
全く一文字の間違えもありませんでした。)

東京招世クラブ皆様のご協力による校正、
(20家族、35人以上のご協力に寄る校正、後からご協力を
申し出て下さる方もいらっしゃいました)
これを元に、S沼幹部が原文を御本に近いかたちに整えてくださり、
後は、工房O村での印刷、製本。

多くの方に支えていただいて製本の形で原稿が完成致しました。
皆様の熱い気持ちに支えて頂きながら、進ませて頂いています。

「さあ、これから本格的に御本作りの始まりです。
感謝祭での御拝読の時は、片手に鉛筆を持ち、再度の校正も
兼ねながら、説明が必要と思われるお言葉、表現には印を付けて
いただけたらと思います。
特に青年の方々はなじみのうすいお言葉、時代的に理解しづらい
事柄が良くお分かりになるはずと期待しております。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」

という事で始まりました「御母の御略歴」の御本化。
10月より実質的な活動に入りました。
今の子供達にも分かり易い様に、御意味のご説明を必要とする
語句の選定等。

「三人よれば文殊の知恵」すごいです。一人では思っても見ませんでした考えが、
次から次に出て来ます。

「奉職」「肺浸潤」等の語句のご説明から

「借家住まい」どんなお家?とか、

『弱い身体には、洗濯が大変、、。掃除も。。』
この頃の洗濯は、、たらいに洗濯板、、全自動の洗濯機の今の子供達には
図解の説明が必要、、とか

吾子という字の読みがなが、「わがこ」となっている所と「あこ」となって
いる所があるが違いは、、とか

浅草のお家の見取り図を中臣様にお聞きしながら、これからまだまだ
どんなご意見が出て来ますか。わくわくしながら「絵本の会」の会合に
出席させて頂いております。

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