僕にとって豊明様は父の様な存在です、、、と
NH所領主が語ってくれました。
父の突然の死、私が中学生の時でした。
豊明様はすぐかけつけて下さって、すべての面倒をみて下さいました。
この時から、僕にとっては父の様な存在です。
所領主になってからも、本当に毎日電話を下さった。
朝早くの電話に寝ぼけ声で出ると怒られて、カツを入れられました。
でもそのおかげで、今ではどんなに早い電話でもしっかりした声で応対出来ます。
錬成では本当に怖いくらい怒られましたけど、五分位怒った後、
ニコッと笑ってくださって、、、、そのニコッがいいんですよ。
弟にとっても「父の様な存在」は同じです。
「コック」という道を指示して下さったのも豊明様。
知り合いの方に頼んでPホテルに入れて下さいました。
もちろん実際に入社するまでには、
父神御母の御水脈引き一杯の様々な出来事がありました。
コックの修行は教えてもらえるものでなく、見てぬすむものでしたので、
豊明様は入って間もない弟を何度もご自宅に呼んで下さって、
使う材料は全部用意するからホテルの料理を作ってくれないか、と、
ホテルの食事を楽しみたいという形で、料理の練習をさせて下さいました。
十七年前、弟がアメリカ総領事館の総料理長だった時、
天皇陛下がアメリカご訪問。自分の料理をお出しするという栄誉を賜った上、
直接のお褒めのお言葉とご一緒の写真を撮らせていただきました。
私も同じ年、勤めていた会社から独立。自分の会社を立ち上げさせていただきました。
父神御母の御手の中で、豊明様の愛情に包まれてここまでこれました。
そして、兄弟そろって最高の母親孝行をさせて頂けたと思っています。
006 豊明様は父の様な存在です。

コメント
ホーム主Tです。
弟さんのNK幹部が一人前のコックさんになったとき、
Pホテルに両親が食事に行ったんです。
よほど嬉しかったんでしょうね。
立派になったなあ!、、おいしかった!、、
立派になったわね〜!おいしかったわね〜!ってしばらく言ってました。