仙台訪問記(2) SM幹部
感謝祭の和情参座
2日目は感謝祭の和情参座!
その前夜は、TD帥征奉帥司のお宅へ泊めていただきました。
TD帥征奉帥司、奥様、お嬢様、にこやかな歓迎を、
有難うございました。
午後7時過ぎ、KZ神使ご到着。
さっそく、潤一会(会食です!)
~待ちに待ってましたー。
豪勢、珍品、豪量、の料理とお酒をふるまわれ
ありがたや、感謝。
奥様、お嬢様準備で大変だっただろうな、、、
仙台の3青年幹部も加わり、
話に花が咲くわ、咲くわで大盛り上がり。
楽しい話ばかりでしたが、
笑い話以外にも、
関西出張先で起こった震災当日の話、
仙台の自宅にすぐに戻れた御水脈引きの話、
シーンと静まりかえった自宅に戻ったときの話、
震災の時の状況を生々と語ってくれました。
こういったお話しをうかがって、胸が詰まり、
言葉を返そうにも言葉にならず、
「父神御母の御水脈引きを賜って、本当に、本当に
良かったですね。」という言葉しかうかびません。
同時に「扶桑の再建」と声をあげつつ、
今も、いかに無力であり、いかに無力であったかを
思い知らされました。
翌日、TD家の皆さんに心よりお礼を申し上げて、
仙台支部へ、GOGO
(GOGOはひらがなキーで「きらきら」です)
すでに御式典の真っ最中でした。
そして感謝祭に和情参座させていただきました。
KZ神使
「今日は、東京・十五青年会から、
幹部の皆さんに、和情参座いただいています。
今までに、仙台に和情参座してもらうのは、
これが、今回東京が初めてです。」
そうなんだ。私達がはじめてなんだ。
来た甲斐(快)ありっ。
お昼は、皆さんが持ち寄って、みんなで分けていただく。
いわゆる、同じ釜の飯を食う、的な温かい雰囲気の食事でした。
その上、GY据士(すうし)が作られた、お料理も並べられ
こんな贅沢、至福の時はありません。
感謝祭終了。
KZ神使はじめ、仙台招世クラブの皆様に
厚くお礼を申し上げ、
帰途につかせていただきました。
今回の訪問は、仙台の方々に
元気になってもらおうと、和情参座したのに
かえって、元気をもらって帰ってきました。
「私達に何が出来たんだろう」
何かできたとしたら
愛の波濤を通わせ、正電の波動を残せたのではないか。
この度の仙台行き、は、
「扶桑の再建のはじまり」
行動の第一歩であると思っています。
私たちは、仙台・東北の為に何かする、というのではなく
仙台・東北の皆様と共に一緒になって何かをする。
これが「扶桑の再建」ではないかと、、。
仙台行きを終え
このように思う次第であります。
コメント
ホーム主Tです。
SM幹部始め幹部の方々。仙台行き有難うございます。
しっかりと愛の波濤を通わせてこられて、
私も心で思っていながら、なかなか出来なかったことを、
東京招世クラブ代表、、という形でしていただけて
感謝しています。