014 偶然神作る 22年振りのご本部

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K田さん、I田Sさん、I藤Mさん母娘が、
22年振りで御親謁に参座されました。

本当に久しぶりのご本部。
何日も前からワクワクされていて、
何度も何度もご本部での喜びを話されていました。

I田Sさんの病院へ母の主治医が東大病院から転勤。そのご縁で
私もS病院へ通い始めました。
行く度に懐かしく、お話ししたり、お食事をしたり、、、その内
「偶然神作る」本当に偶然、私が行く日にお母様のK田さんが見えていたり、
また、偶然私が行ったその日に妹のI藤Mさんが立ち寄ったりで、
ご一緒の食事、お話もはずみ、、という月日のうちに、
I田Sさんがご本部にいらっしゃる時は、誘って下さいと、、、、。
そこで六月合同桑麻の御親謁にお誘いしたら、大張り切り!
話を詰めている内に、お母様のK田さんもご一緒したい、
私も、、と、妹のI藤Mさんも。
三人ご一緒の嬉しい、嬉しい御親謁でした!

感激してご本部での喜びを話されていましたので、
I田Sさんに「御親謁の感想」を書いて頂きました。
その後、六月、七月、八月と感謝祭に三人で参座されています。

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『6月御親謁に参座させていただいて』

梅雨の晴れ間の6月3日、22年振りに、
母・妹とともに御親謁に参座させていただきました。
今回はT子様がご一緒してくださり、前日昼に東京を出発し、
道中楽しいお話しに華を咲かせながらの旅でした。
そして夕方には、あのお懐かしい御神門の前に立っておりました。

私達3人はその後“ほほえみの湯”で旅の汗を流し、
御本部すぐ近くの宿で翌日の御親謁に思いを馳せながら一晩を過ごしました。
夜半の雷鳴に、かつての星友子供会の前の晩の事などがとても懐かしく
思い起されました。

明けて御親謁当日、道場に着席いたしますと、
まるでつい昨日もここに居りましたような…、
只今戻って参りましたといったような…、
とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

午前の御式典では、お懐かしい御玉音を御拝受賜りまして、
天上御神姫大御母の御姿が、心にそして瞼にお懐かしく浮かんで参りました。
そして午後からの「桑麻の交わり」に際しましては、事前にお手紙でご報告させて
いただいておりました、この間に賜りました数々の御水脈引きを巡りまして、
豊魂君からお心のこもりました温かい御玉心を、私達3人其々に賜りまして、
嬉しく楽しいひと時を過ごさせていただきました。

帰路の新幹線の車窓からは、それはそれは大きな満月を望むことができました。
今回の御親謁に参座させていただきましたことの喜び、そして大きな励みを表して
いるかのような…。
かくして『時空を超えた旅』といった感で、私達其々の心に深く喜びの刻まれた旅
となりました。

コメント

  1. E子 より:

    Sさん、Mさん、そしてお母様のこと、よく憶えております。
    懐かしい気持ちでいっぱいです。
    22年振りの御本部。昨日のように、ただいま帰りましたというお気持ちであったと。また道中の様子なども、その場面が浮かんでくるようで、読んでいて胸が熱くなりました。
    おめでとうございます。
    御母は、御本部は、なんて大きくて温かいんでしょう。
    私達は、しあわせですね。
    皆様にお目にかかれる日を楽しみにしております。