I 井幹部、A藤幹部、が東京招世クラブを卒業して
それぞれの故郷へ!
素直に、素敵に活動して戻って行かれたお2人に
S野会長からのエールです。
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今年も、学校を卒業し、4月からは社会人として
親元に帰られた方がいらっしゃいます。
親子の愛の御宿 大江戸・東京”の民宿のおやじを自称する私といたしましては、
成長して旅立つ姿に、送り出すというのは、
嬉しいような寂しいような、複雑な気持ちです。
さて、今年東京を旅立つ2人の青年幹部についてお話します。
青年幹部といえば、豊明神使の時代から、
「東京に来た学生さんが、在学中に青年幹部になって、立派に成長して、
親元に帰っていく」 というのが、 伝統といいますか、定番でした。
そして、「親元に帰った本人はその後大活躍する」のでした。
しかし、
御母天上御神姫御帰還以後、
東京での青年幹部御拝命がなく、間があいていた状態でした。
平成19年にご本部から青年幹部御拝命の資格のご発表があり、
この話を聞いて「やったー」と思った私は、
さっそく紅霞M道神使にご相談、
豊魂君よりお許しをいただき、
平成20年、新たにここに4名の青年幹部が誕生しました。
この「伝統の復活」の第一陣の1人が、I 井幹部なのです。
そして、翌21年の第二陣4名の1人がA藤幹部です。
きっと、本人たちは、その運びの速さに、とまどいがあったかもしれませんが、
君たちがやがて中心幹部となり、十五青年会(東京)、いや、
日本教をつくっていく、その原動力に欠かせない力となっていく。
そう思うと、民宿のおやじは、感激やみません。
みんな「いい魂を持ってますねぇ」
I 井幹部、A藤幹部、それぞれの御両親のことはよく存じていますが、
日本教には欠かせない存在の大きい方々です。
しかし2人とも、それよりももっと大きく成長する人物だと確信しています。
2人にエールを送るとすれば、
「一生懸命頑張るなら、目いっぱい頑張れ。サボるなら目いっぱいサボれ。
いずれサボれない、一生懸命頑張るしかないという、重要な時期がくる。
サボれない時は、サボりたくても、
父神御母に絶対サボらせていただけないし、
サボれる時は、
父神御母が、今は楽してていいよ、と我を泳がして下さっている、からです。」と。
いずれにしても、
「御卒業、御就職、おめでとう!」
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追記
御母天上御神姫御帰還以後、幹部になった8名。
「伝統の復活」
第1陣、O村幹部、A野幹部、 I井幹部、S城幹部。
第2陣、S沼幹部、M田幹部、A藤幹部、H幹部。
コメント
S野会長 エールを有難うございます。
I 井幹部
ユーモアたっぷりの話術に脱帽。
ゆったりとした、おおらかな I 井幹部。
将来良き経営者になるでしょうね!
A 藤幹部
優しげな中に、内に秘めている確実な温度の情熱。
はにかんだ笑顔のA 藤幹部。
地元での幹部としての活躍が楽しみです!
いつでも、また、東京に遊びに来てくださいね。